10月7・8日に東京・新宿で連合第19回定期大会が開催された。
連合方針に賛成の立場で、ヘルスケア労協としての意見を炭谷女性委員(全済労)より発言をした。
医療・介護の賃上げが他産業に比べ低いこと。看護師の人員不足により、現在の医療提供継続への危機感があること。加えて大会出席者の男性に向け「是非、家事・育児には、お手伝いではなく積極的に分担して欲しい」とのお願いをした。
清水連合事務局長からは、医療が置かれている現状に共感を持たれた熱心な答弁がなされた。
次期も芳野連合会長の続投が承認され無事に閉会となった。