
ヘルスケア労協は、PSI-JC(国際公務労連加盟組合日本協議会)のメンバーとして9月8日~11日、ネパールのカトマンズで開催するPSI第15回アジア太平洋地域総会(APRECON)に参加した。
地域からは300名の組合員が結集し、各地域での改題や問題を報告すると共に団結して労働条件の改善に取り組みことを確認した。
なお、総会期間中、ネパール政府によるSNS規制に抗議するZ世代のデモ、これを機に政府閣僚の汚職に抗議するデモにより日本代表団が宿泊するホテルも暴動に巻き込まれて、ホテルを変更する事態が生じた。
所持品を焼失する事態も生じたが、ヘルスケア労協から参加した組合員は総会で発言するなど、各国代表と交流や情報交換を積極的に活動した。
下の左側 分科会でハラスメントについて発言するWさん
下真ん中 各国の医療従事者が国境を越えて、情報交換して、住民の健康と命、医療従事者の労働条件の必要性を訴えたSさん
下の右側 台湾医療労組の代表と意見交換したヘルスケア労協
最下段 モンゴルの医療労組と意見交換したヘルスケア労協
下真ん中 各国の医療従事者が国境を越えて、情報交換して、住民の健康と命、医療従事者の労働条件の必要性を訴えたSさん
下の右側 台湾医療労組の代表と意見交換したヘルスケア労協
最下段 モンゴルの医療労組と意見交換したヘルスケア労協



