5月12日は「世界看護の日」

近代看護の母フローレンス・ナイチンゲールの誕生日であり「国際看護師の日」とされている。また、日本では1990年に「看護の日」として制定された。

労働組合は、今週に看護師のみならず、看護職員(看護助手等)や介護職員も含めて処遇改善の取り組みを行なう。ヘルスケア労協においては、18日に学習会を都内で計画している。

私達は、看護や介護を安心安全に行うための増員やそれに見合う賃金。また、交代制勤務者にふさわしい処遇を求め、医療と福祉の持続的継続が安定的に提供できる体制を目指したい。